文化・芸術

2011年3月21日 (月)

折り紙と汗

交流スペースで、3月12日、折り紙教室を行いました。講師は、伊藤慶子さん。こちらに赴任されている夫の伊藤修博さんのところに来られた折に、たってのお願いと来ていただきました。やりたいと申し出た人が13人もいて、大盛況でした。

今日は、「さくら」と「とり」それに、かわいい容器を作りました。ベトナム人はみなほんとに器用で、すごく熱心で上手につくっていましたよ。

みな、見本で持ってこられた「ドラえもん」に関心をもち、「つくりたーい」と。こちらでは、「ドラえもん」の漫画がテレビでオンエアーされて、大人気。でも、それは難しいそうで、また、次の機会ということでした。

<折り紙こぼれ話>

☆☆折り紙はベトナムでもときどき見かけるのですが、日本の折り紙はベトナムで昔から有名です。それがわかったのは、私がそのことでテレビに出たという、事件!が起こったから、多分そうなのだろうと思ったのでした。

何年か前のこと。さくら日本語学校で日本文化の紹介というダナンの何かのテレビの番組の取材が入り、私もインタビューされました。私がやっていた「子どもの日本語教室」のことを話したかったのに、それはほとんど聞かれず、ひたすら「折り紙」のことでした。

私は折り紙のことなんか、何も知らない。鶴だって、折るたびに「どうだっけ」と途中で???となるしまつだ。それでも、ながながインタビューされ、やっとの思いで「家で、おばあさんにおしえてもらった」「日本の幼稚園でも、みんな教えている」「折り紙は日本の家庭で伝承される紙の芸術だ!」・・・???などなど、あやしい「折り紙物語」をぶちあげ、汗みずくでインタビューに答えたのでした。

放映では、いくつもあった日本文化の紹介でしたが、私のしたり顔の「折り紙」話が長々、画面にえんえん続くではありませんか!日本折り紙協会?の人がみたら噴飯もの、放映のテレビを見ながら、冷や汗たっぷり1リットル、でした。これは、折り紙にまつわる、私のトラウマとなりました。

ところで、3月12日の折り紙教室での通訳が30分ほど遅れ、私が、ベトナム語で通訳をやる羽目に。これも、冷や汗がだらだら。折り紙といえば、なぜか「汗」がでてきます。

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伊藤先生と講座に参加した皆さん、手前にある鳥がまず作られました。

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自分の作品をもって、はいポーズ!

 

今日のの作品です

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これをどうやって作る?先生の作品を見ながらみな、研究中。

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みんなが、これを作りたいと大人気!先生の作品です

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2010年12月22日 (水)

ダナン・さくらフレンズカフェ、目下改築中、完成間近!

さくらフレンズカフェは、ダナンのさくら日本語学校の中に作られます。学校の1階部分を改築、本格的な和風の部屋を目下、造っているところです。

ベトナムに日本の部屋をどうやって実現するか?これは、並大抵のことではない。あのレンガ造りの石の文化のベトナムに、木の香りの文化をどう表現するのだ?

材料は?施工はだれが?試行錯誤がはじまった。まず、フレンドシップのメンバーの友人の設計士が協力してくれることになりました。

われら、貧乏人の資本金はしれたものだ。どうやって、この地に「日本家屋」を造り上げるか、ない知恵をしぼって四苦八苦。

日本で仕事の忙しい建築士さんも、すっかり、その気になってくれて、ベトナムに実際に足を運んでくれた。はじめは、予算が限られていることから、「竹」がコンセプトになったが、竹は必ずしも日本的ではない、ということもわかり、現場をみながら、この地にふさわしい設計をしてくれた。

基本素材は「和」ですから木と紙です。

はじめに、お願いしたベトナムの建築業者からは、予算の関係から「木」に見えるという?「茶色の鉄棒」を提示され、これには、一同ぎょっとした!

この値段では、木造は無理なのか?!でも、「鉄」の和の部屋は、想像もできません。

そこへ、、最高の救世主が現れました!日本で建築を学んだベトナム人のDINHさんです。

次は、DINHさんの話です。

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和風の部屋に改築中。「木」をたくさん使って。

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