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2018年7月 8日 (日)

お米500キロ 希望の村へありがとうございます!

<1本の電話から>
朝、一本の見知らぬ人から電話があり、「午後にさくらフレンズカフェを訪問したい」という。ちょっと言葉が不明瞭な点もあり、日本人かな?どういう方かな、と半信半疑で待っていた。午後カフェに現れた彼は、40代半ばの日本人。
彼Gさんの話によれば、自分はブラジル日系二世という。ご両親が1980年代にブラジルに渡り、日系1世として苦労された方だという。
Gさんは、大学生の時、日本に留学して2年間学び、そのまま日本で就職して、現在は、日本の横浜で電子や建築関係の会社の社長をしているという。従業員に100人ほどいて日本人、ブラジル人、ベトナム人など従業員は多国籍だという。
<希望の村へ米500キロ>
その彼は、ベトナム人の人材を求めて、ハノイ、ダナンを訪れ、これはと思う人には、家族にも会って「お子さんをお預かりします」とあいさつをして日本に来てもらっているそうだ。そんなこともあり、ベトナムの社会に役立ちたいという思いがあり、昨日は「希望の村」(私たちのNGOが支援している児童養護施設)に行き、子ども達に米500キロを寄付してくれたのだ。
Photo
ブラジル日系2世の方からお米500キロをいただきました(写真後方に)
Photo_2
その話は私たちも知らず、突然でびっくりしたが、希望の村は食生活も豊かとはいえない現状があり、実にありがたい話だった。
Gさんは自分もいろいろな国の人の世話になっていると世界のあちこちでこのような活動を行っているそうだ。
自分の生まれたブラジルでは、柔道が盛んだが、貧しい子どもたちには柔道着を買えない子もいる。そこで思い立ったのが、日本の各家で子ども達が使ってそのまま捨てられず家に眠っている柔道着を集めようとローカル紙に載せてもらい、集まった柔道着をブラジルに送った。日本とブラジルをまたぐ素晴らしいアイディアと行動力だ。
古着を集めて震災にあったフィリピンに送るという活動もされたようで、その実行力は感心するばかり。

<零細企業でもできることしたい>

「零細の会社なので、大きなことはできない。自分のできることで、やれることを」と実に謙虚なGさん。
実は、今日の午前中、仕事の上で少しへこむ事件が起きて、ベトナムで仕事をすることの
難しさを痛感して、気持ちが折れそうになっていたところだったので、大きな元気をいただいた。
Gさん、本当にありがとうございます!

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