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2012年8月

2012年8月 9日 (木)

鮭を求めて




おにぎりといえば、私の一番好きなのはさけ。ところが、さくらフレンズカフェのおにぎりには、サケがない。

今は、小エビのつくだ煮や、こぶの煮たもの。それか、ふりかけだ。

ダナンにはなぜかあまりサケがみあたらない。市場をいくつかめぐるが、なく、ビッグCというスーパーにかろうじておいてあるが、1尾10万ドン(400円)と、こちらの価格では高いのなんの。

同じ売り場の隅に、サケの頭だの、しっぽだの、骨のところだのを集めて3万5000ドン(140円)で売っていて、これを買ってきて、身をそいで、塩につけて焼くが、できたものは、その努力に比べかわいそうなくらい、微々たるもの。

それで、もう、半分あきらめていたが、最近、私の行うカフェでの日本語フリートークの学生さんが魚の日本の会社に勤めていて、サケを扱っているという。鮭は日本から取り寄せ、こちらで切り身に加工、それをもう一度日本に輸出するのだという。

ただ加工するだけで、日本から運ばれてくるサケって、すごい!

ところで、もしかしたら、鮭を安く買えるかもしれないと、最近この加工会社を訪れた。

山のようなみごとなサケたちに、久しぶりに出会った。

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これは、切り身となってまた日本に再輸出されるが、大きさが整わないようなものは、ベトナムで安くうるという。さっそく見本を食べてみたが、そうそう、あの日本のサケだ!うまーい!

この同じ敷地にある、同じく日本に輸出されるたこ焼きの工場も訪れた。

同じく、ここの市場では見たことのないタコが、これまた山のごとく。タコは、こんなところにいたのか。

タコはこの近辺で取れるが、食べないので、ホーチミンやハノイ、それに日本へ送られる。

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ネギや、卵、天かすや、しょうが、おなじみのグザイが混ぜられて、たこ焼きが次々にできあがっていく。

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この工場に入るまでには、厳重な関所がある。

手を石鹸で洗って、殺菌消毒をして、帽子をかぶって、何度も髪の毛払いをされて、長靴をはいて、消毒のプールに入って、最後に髪の毛を飛ばす部屋に入って、風邪をうけて・・・中に入ったらクタクタ。この抗菌の用意周到ぶり、日本では当たり前だろうが、ベトナムの市場や路上の屋台で食べまくっている私には???

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2012年8月 1日 (水)

七夕・夏祭り200人がワイワイ

7月15日、さくら日本語学校とさくらフレンズカフェ共催で「七夕・夏祭り」が開催されました。

さくら日本語学校の学生をはじめ、日本人(、フランス人も)の参加者もあり、200人の来場。一部は七夕かざり、二部は夏祭り、三部は七夕夏祭りライブ、と催しも多彩で、大いに盛り上がりましたね。

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日本から買ってきたヨーヨーに水を入れ、スタッフが準備。

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あしなが育英会からの久保田さんが、「なぜ七夕に笹飾りをするの?」の紙芝居を使って

(プロジェクターも使い紙芝居を拡大)、笹飾りのいわれを紹介。

紙芝居は昔から庶民の生活を伝えた日本の伝統文化、これは、ベトナムにも少しずつ入ってきているようで、ベトナム語のものもある。ここで、少しずつ紹介していきたい。

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参加者を4グループに分け、七夕飾り。「日本語がうまくなりますように!」「恋人ができますように」「お金持ちになりますように!」短冊には思い思いの願いが。




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ヨーヨーは大人気であっという間に、なくなってしまった。

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国際色豊かに

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夏祭りですいか割、どうして、こんなにもりあがってくれるんだろう!

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七夕ライブでな「七夕」の歌を歌う。「笹の葉さらさら~♪」



ベトナムテレビに登場

7月10日頃、「ベトナムテレビ3」というテレビ局から連絡が入り、「私の心のベトナム」というテレビ番組に招待したい、という話が局の編集者のハーさんという人から入った。

ハーさんという別の人からの、電話を心待ちにしていたので、「アー待っていたの、元気にしていた?」などといきなりペラペラやって、向こうが固まり、話がどうもかみ合わない。ベトナム人に電話を代わり、事の次第が呑み込めた。

でも、「私の心のベトナム」??テレビ!?そりゃなんだ?

電話を代わってもらったスタッフの話によると、ともかく、どうやら、私のベトナム大好きの気持ちを話せってことのようだ。以前、英字新聞の「ベトナムニュース」に私のことがのったことから電話がきたらしい。

そりゃ、さくらフレンズカフェの宣伝にもなるし、私もベトナム17年の話ができるならと、あまり深くも考えず、引き受けてしまった。

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(MCのKHANGさんが記念の写真を送ってくれた。これをカフェに飾れと。

かぎりなく恥ずかしい!!そんなものかざれませーん。)

ところで、7月17日、当日。朝9時に我が家にサイゴンからベトナムテレビ3のスタッフがやってきた。ディレクター、編集者、カメラマン、ドライバー、MCと、、、なんと総勢12人。

一緒に住んでいる希望の村のゴックとジェムも呼んで、ひとつひとつ部屋を案内する。いま、ここでは、コンロも壊れてしまって、食事は作っていないさみしいキッチン、それに、私の部屋を念入りに映す。チョコレートの空き箱を再利用の化粧箱など、なめるように。ああ、こんなことになるなら・・・

それから、自転車通勤風景、あちこちで、バイクにぶつかりそうで、危険この上なし。途中元スタッフ、今日本留学中のビンちゃんの家に久しぶりによる。お母さんが出てきて、久しぶり!と私が手を差し出すが、カメラに戸惑いキョロキョロ。あーここ、抱き合う場面なんだけどなあ!

それからさくらフレンズカフェへ。歌教室、切り紙教室、日本語フリートーク、さまざまなメンバーが待っていてくれた。みな、テレビに出るとあって大張り切り。

それから、「希望の村」の子どもたちのところへ。

ブランコでMCと話す場面。私は、だまされていた。MCはずっと英語で話している。ベトナム語の通訳を頼んだのに。通訳を入れると長くなるので、そのまま英語でやれと。(泣く)

この番組は土曜日と日曜日、朝、8時45分から二回連続で放映されるのだそうだ。今はまだ、いつともしれず。永遠に放映禁止だ!私の限りなく怪しい英語がベトナム全土に流れる。きくだに恐ろしい。

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